五能線走破1200km(その2)
そして・・・ 若干おなかを壊しつつ、翌日。。。
「この二階建てバス・・・ 高速バスに見えるだろ? 路線バスなんだぜ・・・」
てなわけで、これでも1000円以下です。はい。そして、一応海を眺めて電車を待ちます。昨日の駅弁なのか、宿の夕食なのか、冷え冷えの部屋なのか・・・ お腹を壊してテンションだだ下がり。。。
昨日に続いて、本日も北斗で移動開始!
北海道限定、GLADコーヒーでひとまず乾杯!*1。そして、ワゴンサービスで幻の黒千石アイスで乾杯!*2。
そーやってハラハラ・ウマウマしているうちに北斗は森に到着。あ、森駅です。ここからはしばらく内陸を走ります。だって海側の大沼行きなんて10時間に1本だったよ。たぶん・・・
北斗は木々の間を快走。途中大沼公園を華麗にスルーして*3。
坂・・・
青函連絡船・・・
はるばる来たぜ函館に到着! ただ、脳内では津軽海峡冬景色が無限ループしていましたとさ。
お腹は壊してるが、腹は減る! ということで、塩ラーメン feat うにいくら丼。最初は赤レンガ倉庫街で食べようかと思ったけど、観光客相手のどんぶり横丁のほうがお得と判明。ま、安心だしね(ぉぃ)。
実は、9月11日の脱線事故で函館⇔木古内がバスの振替輸送&白鳥*4が本数を減らして運行しており、壊れたお腹もさらに壊れそうな状況でしたが。。。
五稜郭タワーが若干ぼったく・・・コホンッ。あんまりたいしたこと無かったんですが、それより隠れた魅力で明治な雰囲気抜群の建物が結構残っておりまして、昔の町並み協会会長兼会員兼特派員としてはなかなか魅力あふれる街でした。
実はこの日、携帯の万歩計は2万歩になってしまっておりまして・・・ そろそろ限界夜露死苦ということで、路面電車の終着駅”湯の川”へ。そこからさらに徒歩で15分。
ザ・温泉旅館・・・ じゃない、海の幸が自慢のお宿に一泊。お隣の学生(?)旅二人連れが夜の函館山に行ったみたいなんですが、そこはさすがに一人旅で。。。 夜景以外のものが目線にたくさん入ってくるので回避しました(滝汗) 本日は熱めの露天風呂に浸かり、前評判どおりの魚尽くしに舌鼓して、津軽海峡線が通常運行になったことを確認して寝ました'`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、