私の精度は?

死神の精度 (文春文庫)

死神の精度 (文春文庫)

死神の精度を読んでます。やっぱり、伊坂幸太郎って随所に時代に沿った複線やら嫌味やらを隠していて、それが楽しいです。
もとい、最近またもや色々ありまして・・・ ひとつ学んだことは、言葉って人を殺すことも生かすこともできるんだなぁ〜 ってことです。精神的に辛かったですが、それを知ることができたのでヨシとします。言葉と行動っていうのはリンクしていて、どちらかが欠落しても駄目。
あと、気づいた事は何かしてくれたらちゃんと言葉で「ありがとう」を伝えるということです。そして、心のコップが溢れるくらいに何かをしてくれた時に物にして返せばいいと思います。