東京タワー

　うかつにも涙腺が・・・・
　やはりオカン役の倍賞美津子さんが秀逸かと・・・・　あと、案外ダークホースだったのがオトン役の泉谷しげるさん。荒いキャラクターですが、荒いからこそのキャスティングだったのかもしれません。
　まぁ、ストーリーなんですが・・・
　『誰の身にも起こる』という事が親近感を生むのでは？とか思いました。いや・・・コレほんとに・・・　お土産でも買って実家に帰ろうかと思ってしまいましたよ。最近、テーマの大きなドラマなり映画が多い中でこういう身近な話題を取り上げたというのもポイントじゃないでしょうか？こういう書き方をすると父親の立場はありませんが、やはり母親というのは偉大です。最近、色々と思い知らされる事が多くて母親には頭が上がりません。いい加減、おみやでも買って帰るべきなんですかねｗ　ま、デパ地下で美味しい物買って帰省しますよ*1。

*1:それでも家族に分配する母の偉大さ・・・